スペイサイドモルト 【SPEYSIDE MALT】

スペイサイドモルトの紹介ページです。[アルファベット順]
(※「OB」:オフィシャルボトルの略)

アベラワー 【ABERLOUR】
アルタベーン 【ALLT-A-BHAINNE】
オスロスク 【AUCHROISK】
オルトモア 【AULTMORE】
バルミニック(ベルメナック) 【BALMENACH】
バルヴェニー 【BALVENIE】
ベンリアック 【BENRIACH】
ベンリネス 【BENRINNES】
ベンローマック 【BENROMACH】
ブレイバル 【BRAEVAL】
キャパドニック 【CAPEDONICH】
カーデゥ 【CARDHU】
コールバーン 【COLEBURN】
コンバルモア 【CONVALMORE】
クラガンモア 【CRAGGANMORE】
クレイゲラヒ 【CRAIGELLACHIE】
ダルユーイン 【DAILUAINE】
ダラスドゥー 【DALLAS DHU】
ダフタウン 【DUFFTOWN】
グレンアラヒ 【GLENALLACHIE】
グレンバーキ 【GLENBURGIE】
グレンダラン 【GLENDULLAN】
グレンエルギン 【GLEN ELGIN】
グレンファークラス 【GLENFARCLAS】
グレンフィディック 【GLENFIDDICH】
グレングラント 【GLEN GRANT】
グレンキース 【GLEN KEITH】
グレンリベット【THE GLENLIVET】
グレンロッシー 【GLENLOSSIE】
グレンマレイ 【GLEN MORAY】
グレンロセス 【GLENROTHES】
グレンスペイ 【GLEN SPEY】
グレントファース 【GLENTAUCHERS】
インペリアル 【IMPERIAL】
インチガワー 【INCHGOWER】
キニンヴィ 【KININVIE】
ノッカンドオ 【KNOCKANDO】
リンクウッド 【LINKWOOD】
ロングモーン 【LONGMORN】
マッカラン 【MACALLAN】
マノックモア 【MANNOCHMORE】
ミルトンダフ 【MILTONDUFF】
モートラック 【MORTLACH】
ピティヴィアック 【PITTYVICH】
ローズアイル 【ROSEISLE】
スペイバーン 【SPEYBURN】
スペイサイド 【SPEYSIDE】
ストラスアイラ 【STRATHISLA】
ストラスミル 【STRATHMILL】
タムドゥー 【TAMDHU】
タムナヴァリン 【TAMNAVULIN】
トミントール 【TOMINTOUL】
トーモア 【TORMORE】

2010年10月20日 1:05 PM | カテゴリー:スコッチウイスキー, スペイサイドモルト

アベラワー 【ABERLOUR】

以前からフランスでは人気があったアベラワーだが、
近年では世界的にも人気となり、シングルモルトでも
トップセールスの常連になった。(2009年現在:売上7位)

熟した果物やバルサミコ酢のような豊かな香りが特徴的で、
マッシュタンはステンレス製で1度に13トンものグリスト
投入する巨大なもので、同様にウォッシュバック
ステンレス製を使用している。

また、熟成には主にシェリー樽を使用しているが、
アベラワーの面白いのは熟成庫で眠るウイスキーに
子守唄がわりにバグパイプを聞かせていたことだ。
もしかすると、
アベラワーの密かな隠し味になっているのかも知れない。。。

12:47 PM | カテゴリー:スコッチウイスキー, スペイサイドモルト

アルタベーン 【ALLT-A-BHAINNE】

極端に色の薄いレモンのような色が特徴のアルタベーンは、
1970年代にカナダのシーグラム社が、
ブレイズ・オブ・グレンリベット(現ブレイヴァル)に続き、
スペイサイドの山奥にオープンさせた。

ゲール語で「ミルク色をした小川」の意味を持ち、
その由来は、その昔、蒸留所の横を流れる川(アルタベーン川)で、
農夫たちが乳搾りをした桶などを洗っていたためと言われている。
マッシュタンウォッシュバックもステンレス製だが、
効率的に発酵液(もろみ)を回収出来るという理由で
ウォッシュバックの下部は円錐形になった珍しい形状をしている。

また、エクスターナル・ヒーティングという
珍しい加熱方法もアルダベーンの特徴のひとつだ。
原酒の殆どは、シーバスリーガルなどのブレンド用で、
ほとんどシングルモルトとしては流通していない。

12:46 PM | カテゴリー:スコッチウイスキー, スペイサイドモルト

オスロスク(オスロイスク)【AUCHROISK】

ゲール語で「赤い流れをわたる浅瀬」という意味を持つオスロスク。
仕込み水には、極めて良質な軟水、花崗岩と砂岩からにじみ出た
「ドリーズウェル(ドリーの井戸)」と呼ばれるウイスキーづくりには
最適といわれる理想的な泉の水を利用している。

創業は1974年と若手の蒸留所にも関わらず、
その評価は高く、品評会では数々の受賞実績のあるオスロスクだが、
その殆どはJ&Bの原酒となるため、シングルモルトとしては限定されており、
殆ど出回ることはない。

12:45 PM | カテゴリー:スコッチウイスキー, スペイサイドモルト

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