アードベッグ 【ARDBEG】
◆ゲール語で「小さな丘」「小さな岬」という意味を持つアードベッグ。
比較的小さな蒸留所で、年間生産量は100万リットルは、
キルホーマンに次いで小さい。
1997年にグレンモーレンジの傘下に入り、
フロアモルティング部門以外が、操業を再開。
生産量の75%は自社用だが、残りの25%は、シーバスやバランタインの
原酒として使われている。アイラ島の南海岸にある、最もクラッシックで、
ピート香やスモーキーフレーバーが強く、モルト通に人気の銘柄のひとつだ。
[コメントノート]
2010年10月18日 8:29 PM | カテゴリー:アイラモルト, スコッチウイスキー