ポートエレン 【PORT ELLEN】

◆ポート・エレンとはアイラ島にある港の名前でもあり、村の名前でもあるが、
もともとの由来は、アイラ島の領主だったキャンベル一族の長、フィレディリック・
キャンベルの妻エリノアの名前から付けられてたものと言われている。

残念ながら、1983年から休業様態に入り、現在は閉鎖し、復活の予定もない。
そのため、なかなか入手が困難な一本になっている。

ポートエレンは、歴史的にも大きな役割を担っていた。
19世紀後半に蒸留所を所有していたジョン・ラムゼイは、当時のウイスキー産業の
中心人物であり、スターリングの自由党国会議員、グラスゴーの商工会議所会頭を務めていた。ウイスキーを
アメリカへ輸出することを最初に思いついたのもラムゼイで、ポートエレン港から直接輸出されていた。

さらに連続式蒸留器を考案にも協力して、の数々の実験がポートエレン蒸留所で行われていた。
1980年には、エリザベス女王も視察に来るほど重要な蒸留所でもあった。それだけ、多くの人気を誇り、
現在、市場では、総体的に見て、アイラモルトの中で高価である。閉鎖後、現在は精麦所のみが稼働している。

[コメントノート]

種類:シングルモルト・ウイスキー
地域:アイラ島南部【地図はコチラ
設立:設立:1825年
現所有者:閉鎖(1983年)
[テイスティング(OB-24年 2nd-Release 59.35%)]
香り:フレッシュでいてピーティーさとスモーキーさの力強さがある香り。ハーブや海藻香も感じる。
味:軽めな口当たりだが、辛さとスモーキーさがある。

長めの余韻が楽しめ、最後はとてもミントのような爽やかさとスパイシーな刺激を感じる。

2010年10月18日 7:12 PM | カテゴリー:アイラモルト, スコッチウイスキー

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