ハイラム・ウォーカー社が開発した特殊なスチル。ネックの部分が円筒形をしていて、その中に3段の仕切り板があり、それぞれの仕切り板には無数の穴が開けられている。これは連続式蒸留器と似た仕組み。さらに、仕切り板そのものが回転してアルコール蒸気の流れをコントロールできたというが、現在は使用されていない。
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2010年10月20日 8:31 PM | カテゴリー:ウイスキー辞典
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