トリスハイボール絶好調!
サントリー社のトリスハイボールが今だ絶好調の売上を誇っていますね。レモン風味な飲みやさも、連続式による大量生産・低単価を可能にしたその価格もライトな感じが若者を中心に根強い人気を誇っています。
以前のブログでも書いたように、やはり、このトリスの成功は、同社の緻密な計算によるものだと思ってなりませんね。実に素晴らしいことです。
数で勝負のトリス。質で勝負の山崎、響。
ユーザーターゲットのきちんと住分けをすることで、ウイスキー(ハイボール)ブームの加速と追求に尽力しているように個人的には感じます(*^ω^)ゴイスー♪
特に、2010年は「Icons of Whisky」において、日本企業初のディスティラー オブ ザ イヤーを受賞し、
同時に、「ISC」においては、山崎1984が最高賞のシュプリームチャンピオンスピリットを受賞すると、金賞には響12年、21年が揃って受賞するなど、ジャパニーズモルト史上でも、最も世界に注目されている時代と言っても過言ではないでしょう。そのためには、角ハイを抑えてトリスハイボールを飲むとするかなぁ。
たまには山崎25年とは言わないので、甘く深く重い幸せの広がる18年。飲みたいなぁ。
頑張れ!とジャパニーズモルト!頑張れモルトウイスキー!頑張れ自分!┐(´д`)┌マッタクダ・・・
ではでは。
2011年3月15日 8:11 AM | カテゴリー:ウイスキー, ブログ