「ボジョレーヌーボー」の成功マーケティング!

前回の「ボジョレーヌーボー」のブログから、有名なお話ではござーますが、オマケな話を。
デイリーワインからワールドワインへと成功させたボジョレーヌーボーの話をば(;^ω^)ヲバヲバ

フランスでは、今よりも昔は、「格付けされるワイン」が人気だった時代だった頃、
残念ながら、ボルドーやブルゴーニュ、ヴォーヌ・ロマネなどのように、
ボジョレー地区で採れるブドウは長期熟成ワインは出来なかったんですね。

そこでボジョレーの生産者たちは、人気のないボジョレーワイン販売に向け、そのデメリットをメリットとして訴求することを思いつきました!それこそが、ボジョレーワインの成功マーケティングとなった訳ですが、
ボジョレーは人気の長期熟成ワインには向かない。しかし、逆に早く飲めることは出来る。しかも、熟成期間も短いため、低価格で提供でき、ボジョレーワインの特徴を活かせるのでは?ということに着目したんですね。

そこで、ボジョレー生産者たちは、
「その年のワインを最初に飲むことが出来る」という
戦略で打って出ました。

そのお祭りのような演出は、瞬く間に広がり、
誰が一番早くボジョレーヌーボーを入手できるか!という、
熱いワイン獲得競争にまで発展していきます。

そのため、フランス政府によってボジョレーヌーボー解禁日が設けられるようになり、それは同時に世界に広まった証明にもなったのが、
今日のボジョレーヌーボーという訳です。

まったく、アイデアとはどこでどう生まれどう活かされていくか
分からないものですね。きっと皆様のなにげない「ピン!」ときた
考えが、実は大きなチャンスを見出すきっかけにかも知れませんね。

それでは、素敵なボジョレータイムをお過ごし下さい(ノ∀`)ウマシ!!!
ではでは。

【追記・・・最後に、オマケのオマケですが(*^ω^)オマオマケ-!!!!】

■ボジョレーヌーボーの「解禁日」ってなに?・・・なんで「禁止」されてんの?
上記でも触れているのでお察しの通りかもですが、ボジョレーヌーボーがフランス内で人気となり始めると、自然といかに早く手に入れるかという争奪戦が加熱してきました。しまいには、未完成のワインまで市場に出回るようになってしまったそうです。前回のブログにある通り、ボジョレーヌーボーは名の通り「ボジョレーの新酒」な訳ですから、早く出せばそれだけ売る訳ですね。そうしてワインメーカーが早期販売を競い過ぎた結果、ボジョレーヌーボーのクオリティが著しく下がってしまったんです。そこで、フランス政府がヌーボーワインは「この日よりも前に販売してはいけない」という法的な決まりを制定することで、ワインの品質が守られるようになり、そこから「解禁日」と呼ばれるようになったそうです。

■ボジョレー 解禁日が「毎年11月の第3木曜日」?・・・なんで第3木曜日なの?
ボジョレーヌーボーに解禁日が設けられた当初の日程はたしか、11月15日とかだったんです。なんですが、解禁日が土日だったりすると、ワイン運搬業者が休みで、流通面などに支障がでてしまったため、1984年より11月の第3木曜になったんですね。なんで木曜日かは分かりませんが、木曜日だったら次の日も仕事なんで、飲み過ぎずにすむかも知れませんね(*^ω^)ウイ~ッ!!!

2010年11月23日 12:58 PM | カテゴリー:ブログ, 日常

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